2020年1月の投資のまとめです。米経済は引き続き好調でしたが突然のコロナウィルスが経済に及ぼす影響が懸念ですね。

2019年も残り数日となりました。ちょっと早いですが、2019年に投資をした銘柄についてまとめておきたいと思います。

9月は四半期決算も落ち着いてきました。突然のSaaS銘柄の急落に驚きの月でした。

先日にMicrosoftがクラウドサービスのシェアでAmazonを追い抜いたとのニュースが目に止まりました。実際のところはどうなのでしょうか。

コミュニケーションツールのSlackがNY証券に上場しました。初日から株価は上昇しておりスタートは問題なかったみたいです。

ビデオ会議サービスのZoomがNasdaq上場を準備中です。ティッカーシンボルはZMを予定しています。

昨年11月にマイクロソフトと米陸軍がAR技術の提供について大型契約を結びましたが、そのことに対してマイクロソフトの一部従業員が反対声明を発表しました。

四半期決算発表も進み、GAFAM（Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft）の決算が出揃ったので比較してみました。

Amazonが2018年第4四半期決算を発表しました。ホリデーシーズンは堅調でしたが売上高成長率に課題が残る内容でした。

マイクロソフトが2019年第2四半期決算を発表しました。注目のクラウド事業Azureはどうでしたでしょうか。

KBCM Technology Groupが公開した非公開SaaS企業の調査レポートが面白いです。

2018年8月の投資状況についてまとめます。

Amazon Echoから始まったスマートスピーカーの市場競争ですが、今のところはAmazonとGoogleの2強時代となったようです。特に音声技術の発展に必要なデータをどれだけ多量に用意できるかが競争のカギになりそうです。

2017年も色々な投資銘柄からの配当金を受け取りましたが、世界の配当金総額はなんと1兆2500億ドルにもなっていました。2018年も配当金総額は増加する見込みのようです。昨年に最も多くの配当金を払った会社はどこだったのでしょう？

クラウドサービスの王者と言えばAmazonのAmazon Web Services（AWS）ですが、その地位を脅かす存在としてMicrosoftのクラウドサービスが急速に伸びているようです。さらにAmazon自身の好調さがAWSの成長を阻害している一面もでてきました。