ユーエスがはじめて米国株を学ぶブログ

米国株投資を始めて3年目に突入。米国株初心者が学んだことを記録していきます。

2019年9月の投資のまとめ:SaaSの急落が心配

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9月は四半期決算も落ち着いてきました。突然のSaaS銘柄の急落に驚きの月でした。

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2019年9月の投資

投資した銘柄 

  • CrowdStrike
  • Coupa Software
  • Zoom
  • Aspen Technology
  • Microsoft
  • P&G 

CrowdStrike、Coupa、Zoomは四半期決算が好決算だったので投資しました。Coupaは新規投資になります。

またAspen Technologyは先月に続いて追加投資です。

 

ただ上記を含むSaaS銘柄が9月は大きく下落してきました。米中貿易戦争などの影響と思いますが、先行きが不安定ですね。今すぐにリセッション入りするわけではなさそうですが。

 

というわけで少しずつディフェンシブな銘柄やバリュエーションを抑えた銘柄に投資をシフトしていこうかと思っています。

まずは今年好調なP&GとMicrosoftに投資しました。Microsoftは他のSaaS保有銘柄からの乗り換えを検討しています。

 

売却した銘柄

  • Adobe 

Adobeは四半期決算がいまいちだったので今回のタイミングで売却しました。

Adobeのことですから少々決算が悪くても大丈夫そうですが、もっと盤石そうなMicrosoftに売却益を投資することとしました。

今後もAdobeはウォッチし続け、成長性に魅力を感じたらまた投資しようと思っています。

 

参考記事 

www.us-stock-investor.com

 

2019年9月のポートフォリオ

9月のポートフォリオです。

VisaとMastercardが上位なのは変わらずですが、8月に3番目に位置づけていたTwilioが株価下落の影響で保有割合を下げました。急成長のSaaSは伸びるときも落ちるときも激しいですね。

 

保有銘柄を入れ替えつつもちょっと銘柄数が増えてきました。目の届く範囲には限界がありますし、今後の市場動向やリセッションへの備えを加味して取捨選択する予定です。

 

四半期決算シーズンも終わりになりましたので、しばらくは大きな投資はしないつもりですが、やはり市場の動き次第ですね。