投資銘柄の状況を確認したいので、平均取得価額と現在株価を比較しました。
現在のポートフォリオ
現在のところ上の18銘柄に投資しています。ハイテク成分が多めです。
保有割合的にはAmazonが最も大きい状況ですね。
平均取得価額からの増減率
平均取得価額と現在株価を比較し、その増減率を算出しました。
ラッキーなことに今のところは全銘柄の株価がプラスになってますね。
増加率トップ3について簡単にご紹介です。
増加率トップはスクエア(SQ)
増加率のトップは+64.7%のスクエア(SQ)でした。
スクエアの投資タイミングはだいたい下記チャートの通りです。
2017年12月にガクッと株価が落ちたところで最初の投資をし、その後は株価が上がるがままに任せてました。
最近に追加投資をしたため増加率としては少し下がりましたが、依然として含み益は大きいですね。今後も成長を維持できるかどうか注視したいと思います。
サブスクリプション型へ移行中のシスコ(CSCO)が2番目
サブスクリプション型への移行を進めているシスコ・システムズ(CSCO)が増加率+56.5%で2番目でした。
投資タイミングは2017年7月でした。今見れば、うまく底を拾った形ですが、当時は配当利回りの高さを見て投資を決めていましたので、キャピタルゲインは全く想定していませんでしたね。
アドビのように上手くサブスクリプションモデルに移行できるかが今後のポイントでしょうね。
ID管理SaaSのOKTAが3番目
ID管理SaaSのOKTAが+24%で増加率3番目でした。
投資自体はつい最近で、ちょうど株価が急騰する直前にうまくエントリできましたね。
いろんなSaaSのID・パスワードを覚える面倒さをOKTAが解決するわけで、そういう誰もが面倒くさいと思うことを引き受けてくれるサービスは長く使ってもらえるのではと思っています。
まだ上場したばかりですので、今後の四半期決算をしっかり追いかけて追加投資を考えたいですね。
今後の投資方針の考え
基本的な考え方としては前にブログに書いたとおりです。四半期決算を確認して、ダメな銘柄はふるい落とす方針です。
またエクソン・モービルやペプシコなどの配当目当ての大型株をどうするか考え中です。VOOのようなS&P500連動のETFにも投資をしており、そちらに含まれる銘柄はETFに1本化してもいいかなと感じています。
米中貿易戦争もあり先行きがよく分からない状況ですので、様子を見ながら投資方針を決めていきたいと思います。