保有銘柄のウォルマート(WMT)とペプシコ(PEP)から配当金を受け取りました。
ウォルマートとペプシコからの配当金
ウォルマートからは7.34ドル、ペプシコからは20.3ドルの配当金を受け取りました。先日に受け取ったETFの配当金と合わせて、今月は今のところ68.6ドルの配当金となりました。
ウォルマート関連
ウォルマート関連では、ライバルのAmazonがディスカウントチェーンのターゲットを買収するというアナリスト予想が話題となりました。予想が当たるかどうかは別にしても、Amazonとの熾烈な争いは2018年も続くでしょうね。
最近のウォルマートはECの好調さもあり、株価は好調に伸びています。下記記事によればウォルマート株はこの2年間強気局面にあるようです。
ウォール街最後のウォルマート株弱気派アナリストが中立に引き上げ
ペプシコ関連
ペプシコは前回の四半期決算があまり良い内容ではありませんでした。特に北米の飲料部門の売上が落ちているようで、昨今の炭酸飲料離れや健康志向ブームに振り回されている印象を受けました。
近々発表の四半期決算の内容が気になりますね。特に飲料部門に改善が見られているかどうかがポイントになるかと思います。強いブランドをいくつも抱えていますし、盛り返しに期待しています。
良いニュースとしては昨年も配当金の増配を発表しており、これで45年連続増配という素晴らしい記録を更新中な点ですね!
両銘柄とも、今後も継続投資
ウォルマート、ペプシコともに今後も継続して投資していきたい銘柄です。どちらも生活必需品セクターに属していますが、その名の通り我々の生活になくてはならないブランドとして確固たる地位を築いていって欲しいところです。
生活必需品セクターへの投資は低優先ですが、四半期決算の内容次第で買い場が来たら前向きに投資を検討したいと思っています。