2018年最初の投資としてアップル(AAPL)を購入しました。
アップル(AAPL)購入
アップルの購入は完全に自分の好きなものへの投資ですね。
気づけば私の身の回りはiPhone、iPad、iPod、iMac、Macbook Pro、Apple Watchと、どっぷりとアップル製品に浸かっている日々です。
スマートスピーカーのHomePodは今のところ購入予定では無いですが、発売されたらサッと心変わりするかもしれません。
アップルの直近の四半期決算(2017年7〜9月)
アップルの2017年度第4四半期決算(7〜9月)はとても好調で、利益(EPS)、売上高、ガイダンスの全てで市場予想を上回る内容でした。
- EPS・・・$2.07(予想:$1.87)
- 売上高・・・$52.6B(予想:$50.7B)
- ガイダンス・・・2018年度Q1の売上高予想 $84〜87B (予想:$84.9B)
売上高は前年同期比で+12%と非常に大きく伸び、525億8,000万ドル(約6兆円)とのことで、iPhone、iPad、Macの全てでの売上増が大きく貢献しました。
2018年度の第1四半期は840億ドルから870億ドルの売上を予想しており、日本円で9.4兆円〜9.8兆円程度の売上予想ですね。四半期でこれだけ売れるというのは驚嘆するばかりです。
アップルの2018Q1決算は2月1日(現地時間)を予定
気になる決算日は現地時間の2月1日の予定です。今回の決算ではiPhone Xの売上が含まれるので、記念モデルとなった新型iPhoneがどれくらい売れたのかが見えてくるのではと期待しています。
ここ最近のアップルは売上の大部分をiPhoneが牽引しており、スマートスピーカー市場への参入も遅れてしまっている状況ですが、ぜひ好調な決算で稼いだキャッシュを使って新しいヒット商品を世に出してほしいですね。
アップル購入後のポートフォリオ
銘柄別
セクター別
アップルの購入により、テクノロジーセクターが15.5%に増えました。このセクターへの投資は一旦様子見の予定です。
バランス的には、エネルギーセクター、公益事業セクター、ヘルスケアセクターへの投資を考えたいところです。今月から始まる各社の四半期決算も参考にしつつ、投資先を絞っていきたいと思います。