インターネット・ラジオを展開するパンドラ・メディア(Pandora Media)が四半期決算を発表しました。未だに赤字の同社ですが、決算後株価は+20%近くも高騰していました。
Spotify(スポティファイ)が先月の上場以来はじめての四半期決算を発表しましたが、その後に株価が急落してしまいました。彼らの業績見通しが慎重なものだったためと見られますが、投資家の期待もちょっと高すぎるのかもと思いました。
ネットワーク機器メーカーでシスコ・システムズのライバルでもあるアリスタ・ネットワークスの株価が決算発表後に急落していました。ここ数年の成長著しい同社ですが急落の原因は何なのでしょう?
先日にアップル株を買い増ししていたことが明らかになったバフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイですが、その後のインタビューで既にIBM株を全て売却済みであることを明かしました。
シェイク・シャックが2018年第1四半期決算を発表しました。決算内容は好調で、発表後に同社株価は+20%以上も高騰していました。その期待は同社のデジタル戦略にも向けられているようです。
アップル株の保有者としても有名なウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイですが、2018年の第1四半期中にさらに追加でアップル株に投資していたようです。
ミールキット・デリバリーのブルー・エプロン(APRN)が四半期決算を発表しました。決算としては売上高が予想に届きませんでしたが、同社の株価は9%以上も上昇しました。
スクエア(SQ)が2018年Q1決算を発表しました。Q1の内容は良かったですがQ2の利益見通しが予想に届かず、時間外取引で株価が急落しています。
スプリントとの合併を進めているTモバイルが2018年第1四半期の決算を発表しました。携帯契約者数は順調に伸びているようですが合併進展の弾みとなるでしょうか。
アップルが第2四半期(1〜3月期)決算を発表しました。心配していたiPhoneの販売台数も好調でしたね。またサービス事業の高成長ぶりが印象的でした。
長らく噂のあったTモバイルとスプリントの合併が合意に達しました。まだ規制当局の審査待ちですが、無事に認可されれば米モバイル市場は3強時代に突入です。
ちょっと早いですが4月のポートフォリオと配当金のまとめです。
FAANG銘柄としてラインナップされるFacebook、Amazon、Apple、Netflix、Google(Alphabet)のビジネスモデルの違いについてです。
5月1日はアップルの2018年第2四半期の決算発表です。アップル株ホルダーとしても決算には期待していますが、周辺の企業決算から悪いニュースが続いているのが気になります。
Amazonが2018年第1四半期決算を発表しました。全てのセグメントが成長という圧倒的な成長力で、特にAWSの貢献が印象的でした。