AT&Tからの配当金を受け取りました。AT&Tはタイム・ワーナー買収の承認がなかなか下りない状況が続いていますね。同社のビジネスの将来のためにも、この買収を2018年に完了することがカギになると思います。
フィリップ・モリスが四半期決算と2017年決算を発表しました。今年の頭に紙巻きタバコ事業からの撤退を宣言したフィリップ・モリスですが、IQOSに代表される加熱式タバコへのシフトは着々と進んでいるようです。
クラウドサービスの王者と言えばAmazonのAmazon Web Services(AWS)ですが、その地位を脅かす存在としてMicrosoftのクラウドサービスが急速に伸びているようです。さらにAmazon自身の好調さがAWSの成長を阻害している一面もでてきました。
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事によると、アップルのApple Muisc有料会員数は高い成長率で伸びており、米国の有料会員数については今年の夏には音楽配信サービスのSpotifyを追い抜く勢いとのことです。
アップル(AAPL)の四半期決算はなかなか良かったのですが、先行きに不安の残る内容でした。特に今のアップルの売上を一手に引き受けるiPhoneへの依存と、そこから脱却できるか否かが今後の鍵に思います。
エネルギー業界の不調が続く中、どういった決算内容を発表するのか期待の膨らむエクソン・モービルでしたが、四半期決算は不調そのままな厳しい内容でした。それを受けてエクソン・モービルの株価も下落しております。
現在の個別株のポートフォリオです。今年になって一部銘柄の売買をしましたので、少し構成が変わりました。
内容が楽しみな四半期決算が続きますね。今回はマスターカード(MA)、アリババ(BABA)、アルトリア・グループ(MO)などの四半期決算を取り上げます。
2月に入りましたので1月の配当金についてまとめました。1月は配当を貰える銘柄が比較的多かった月でしたね。
多くの企業の四半期決算が発表されるなか、ボーイング、AT&T、マイクロソフト、フェイスブック、ペイパル、eBayを取り上げました。今回の四半期決算は好調な企業が多い印象ですが、これら企業の決算は問題なかったでしょうか。
1月末に近づくに連れて、四半期決算を発表する企業が増えてきました。まだまだ気になる決算が控えていますが、ひとまずここまでに発表された主な四半期決算を一覧にまとめてみました。
シスコ・システムズからの配当金を受け取りました。シスコ・システムズは前回の四半期決算がとても好調でしたので、2月に予定されている次の四半期決算も非常に期待しております。
フィリップ・モリスからの配当金を受け取りました。フィリップ・モリスは米国外でのタバコ販売を主なビジネスとしていますが、最近は電子タバコのIQOS普及に力を入れていますね。当然、米国でのIQOS販売も視野に入れていますが、その道程はなかなか厳しそう…
ジョンソン&ジョンソンの2017年第4四半期決算が発表されました。数字の上では好調な決算だったようですが、先日のIBMと同じように株価が下がってしまいました。株価下落の原因はなんなのでしょう?
IBMが2017年第4四半期決算を発表しましたね。既に報じられているとおり前年同期比で売上高が久々(6年ぶり!)に増収だったようで、決算内容としては悪いものではないのかなと思っていましたが、その後のIBM株価は下落に転じました。