シューズやスポーツ用品の小売大手フット・ロッカーが四半期決算を発表しましたが、内容がイマイチだったこともあり株価が急落していました。店舗販売がメインの小売はやはりネット通販に防戦一方なのでしょうか。
2018年2月の配当金と関連記事のまとめです。
クラウドストレージのBoxが四半期決算を発表しました。Boxといえば先日にIPOを申請したDropboxの競合企業でもありますね。この分野は高い成長性が期待できそうでBoxも順調そうに思っていましたが、決算後の時間外取引で株価を大きく下げていました。
住宅リフォーム大手のロウズ(Lowe's)が四半期決算を発表しました。売上高はOKでしたが利益が市場予想に届かず、株価の急落を招いています。
店舗決済端末ビジネスのスクエア(SQ)が四半期決算を発表しました。決算内容はポジティブでしたが市場の反応としてはイマイチだったようで、その後の取引で株価を少し下げていました。
リスト型のウェアラブル・デバイスで有名なFitbit(フィットビット)が四半期決算&2017年通期決算を発表しました。四半期決算は予想に届かない不調な内容で、時間後取引にて大きく株価を下げてしまいました。爆発的に大きくなったウェアラブル市場ですが、…
P&Gからの配当金をいただきました。P&Gの四半期決算は1月発表でしたのでおよそ一月前になりますが、良い機会ですので内容を振り返ってみて、P&Gの現状について把握しておきましょう。
ウォルマートの四半期決算と2017年通期の決算が発表されました。Amazonへの対抗馬として期待の大きかったウォルマートですが、決算内容では特にEコマースの成長鈍化が失望を誘い、ウォルマートの株価の大幅な下落を招く結果となりました。
先日発表の四半期決算で過去最高益を発表したアップルですが、これからしっかり開拓しなければいけないアジア市場での苦戦が報じられています。iPhone Xのリリースによる好調そうなスタートを切ったかに見えましたが、なぜアジア市場では受け入れられていな…
2017年も色々な投資銘柄からの配当金を受け取りましたが、世界の配当金総額はなんと1兆2500億ドルにもなっていました。2018年も配当金総額は増加する見込みのようです。昨年に最も多くの配当金を払った会社はどこだったのでしょう?
バフェット銘柄の一つであるクラフト・ハインツが四半期決算と2017年通期決算を発表しました。決算内容は市場予想に届かない数字で株価にも影響を与えてしまいました。クラフト・ハインツをとりまくビジネス環境の厳しさが伺えます。
コカ・コーラが四半期決算を発表しました。コカ・コーラは製造施設を各地のボトラー社に譲渡するリフランチャイズを進めている最中で、事業改革がどう進んでいるかが気になります。
バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイがSECに提出した内容から2017年12月末時点の売買銘柄を見てみましょう。今回、ガッツリと売られたのはIBMでした。3ヶ月前の提出時もIBMは大きく売られていましたね。
シスコ・システムズが四半期決算を発表しました。決算内容はコンセンサス予想を上回る好決算でした。ビジネスモデルのサブスクリプション型への移行は好調なようです。
ペプシコの四半期決算と2017年通期の決算が発表されました。決算内容からは北米事業の苦戦が伺えます。その状況を打破するカギは健康志向ブームへの取り組みにありそうです。