ユーエスがはじめて米国株を学ぶブログ

米国株投資を始めて3年目に突入。米国株初心者が学んだことを記録していきます。

2019年7月の投資のまとめ:四半期決算のシーズンが始まる

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四半期決算が始まりました。投資ポリシーとしては好決算の銘柄を淡々と買うだけでした。

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2019年7月の投資

投資した銘柄 

  • Zscaler
  • CrowdStrike
  • Visa
  • ServiceNow
  • Mastercard
  • Twilio

7月は6銘柄に投資しました。

どれも四半期決算が好決算だった銘柄ですね。

CrowdStrikeは今回の好決算を見て新規投資した銘柄になります。Zscalerに続くサイバーセキュリティ銘柄です。

Visa、ServiceNow、Mastercardは相変わらずの好決算でしたので追加投資しました。

Twilioは投資タイミング的には8月1日になりましたがついでなのでこの記事に含めました。Twilioも好決算銘柄なので安心して追加投資ですね。

 

売却した銘柄 

  • Slack 

売却した銘柄はSlack(ティッカー:WORK)です。

成長性に期待して投資したIPO銘柄でしたが、7月はじわじわと株価を下げて損切りラインの-8%を切ってしまいましたので全売却しました。

Slackの成長性は十分ながら、今のところは競合のMicrosoftのTeamsの勢いが気になるところです。 正直Teamsは特別使いやすいサービスではないと1ユーザとしては思いますが、大勢はまだまだSlack優勢とは言い難いかなと思います。

今後の成長シナリオ次第で再び投資を検討したいと思います。

 

2019年7月のポートフォリオ

2019年7月のポートフォリオです。

先月に続いてVisaがポートフォリオの保有割合トップとなりました。MastercardがVisaより割合が小さいのは特に狙ったものではなく、完全に投資タイミングの差ですね。

ゆくゆくは両社は同程度の投資割合にしたいと思っています。

 

先月のまとめの時にも触れましたが、四半期決算があるとポートフォリオが少なからず揺れ動きますね。

今回はSlackにサヨナラしましたし、好決算銘柄には淡々と投資をしていきました。

好決算の銘柄には投資をし、決算をコケた銘柄にはサヨナラする、という投資方針は、思った以上にシンプルな投資手法で楽ちんだなと思っています。

今後、景気後退が訪れて企業の決算が傾くときもこの投資方針が有効かどうか、自身の投資を通じて確認していきたいと思います。