2019年4月の投資のまとめ：平成最後のポートフォリオを確認 - ユーエスがはじめて米国株を学ぶブログ

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平成が終わり令和が始まりましたね。平成最後の投資とポートフォリオを確認しましょう。

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VISA（V）

ServiceNow（NOW）

Zoom Video Communications（ZM）

4月は3銘柄に投資しました。

VISAとServiceNowは四半期決算が好決算でしたので買い増ししました。良い決算を出した銘柄に投資をする、シンプルなスタイルを継続しています。

Zoomは今月にIPOしたばかりの銘柄です。

以前にZoomについて調べた際に、非常に将来性が有望で、また既に黒字化していることもあり、今後も成長してくれるとの期待から投資をしてみました。

Atlassian（TEAM）

売却した銘柄は1つ、Atlassianですね。

Atlassianはここまでしっかりとした決算を出し、株価も好調でした。ただ先日の四半期決算ではガイダンスが弱く、株価も大きく下落してしまいました。

Atlassian自体の成長性や将来性はまだ大きいとは思いますが、決算をコケた銘柄は売るという方針で投資をしていますので、今回の決算を受けてAtlassianは全部売却しました。十分に利が乗っていましたしね。

またAtlassianの次回以降の決算を見て、成長に問題のない兆しが見えてきましたら、再び投資を検討したいと思います。

4月はAtlassianが抜けてZoomが新たにポートフォリオの仲間入りしました。投資銘柄数はプラマイゼロですね。

3月時点で保有割合の大きさが2番目だったTwilioがAtlassianの代わりに割合トップとなりました。続いて買い増ししたServiceNowとVISAが続きます。

ZoomはAtlassianを売却した資金で投資をしました。投資後も株価は少しずつ上昇しており、保有割合は高めのポジションとなりましたね。

昨日は保有銘柄のTwilio、Merck、Mastercardの四半期決算が発表され、いずれも好決算でした。5月の投資候補にしたいと思います。

IPOも5月は注目銘柄が多いですね。ライドシェアリングのUberがそろそろIPOするでしょうし、先日に記事にしたコミュニケーションサービスのSlackもIPOを控えています。

IPO銘柄はバリュエーションが高くてリスキーではありますが、グロース株への投資の一環として注視しています。UberかSlack、どちらかへの投資もぜひ前向きに検討したいところです。