ここ最近の米国株価の下落もあり、一度個別株を全部売却して心機一転することにしました。
ETFを残して全部売却!
これはメイン口座の楽天証券の保有銘柄一覧です。
ご覧の通り特定口座・NISA口座ともにETF(VOO、VYM)を残して全銘柄を売却しました。
米国株価の下落原因は10年債利回りの上昇と言われてましたがその他にも原因はありそうですし、先行きが不透明な今は含み益のあるうちに一旦売却することとしました。
今回手放した銘柄は以下のものになります。
- スクエア(SQ)
- アップル(AAPL)
- アマゾン(AMZN)
- アドビ・システムズ(ADBE)
- ビザ(V)
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心機一転して投資を続けます!
個別株とお別れするのは辛いですが、売り切った今は意外とスッキリした気分ですね。
それに含み益のある銘柄を売却したことで、収支は十分プラスでした。
今はETFのみを持っていますが、ふと思い返してみると米国株投資を始めた2017年5月時点とほぼ同じ状況に戻ったことに気づきました。
当時はETFではなく投資信託でインデックス投資をしてましたけどね。
というわけで、ここから心機一転しての再スタートです。
米国株は下げ止まりの気配を見せていますがおそらくまだまだ予断を許さないでしょう。
機関投資家が売るときはそれなりの期間をかけて売るということですしね。
今月はさらに第3四半期決算のシーズンでもあり、その結果を見た上で投資先をじっくり考えたいと思います。