ユーエスがはじめて米国株を学ぶブログ

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テーマ投資「FOLIO」β版の登録完了!どんなテーマ銘柄があるか見てみました。

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テーマ投資という新しい投資スタイルを提案する「FOLIO」。ちょっと前にβ版への登録を申し込んでいましたが、先日に登録開始の連絡が来ましたので早速登録手続きをしました。今回はどんなテーマ銘柄があるかを見てみたいと思います。

テーマ投資「FOLIO」とは?

folio-sec.com

FOLIOは個別の企業ではなく「ドローン」や「人工知能」といったテーマを選択して投資ができるネット証券です。日本株を扱うネット証券としては10年ぶりの新規参入となるそうです。

 

FOLIOのFAQによれば、具体的にテーマ投資とは

テーマ投資とはなんですか?

これから流行しそうなトレンドや注目産業、応援したいテーマ、経済的にインパクトのあるイベント等、カテゴリーに即して分類されたポートフォリオのテーマラインナップから、好きな「テーマ」を選ぶだけで投資をすることができます。

それぞれのテーマは、フォリオが選定した10社の有望企業で構成されています。単一銘柄への投資よりもリスクを抑えた形で投資リターンを期待することができ、高度な金融アルゴリズムがプロ水準の運用をサポートしてくれるため、投資未経験者でも簡単に楽しく投資を始めることができます。

とのことです。株式投資というとどうしても手数料や企業研究の手間について私などは考えてしまいますが、FOLIOが大事にしているのはワクワク感というのが面白いです。詳しくは下記の紹介動画をご覧ください。

 

ちなみに手数料も他のネット証券と同じ水準を実現しています。

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個別の企業ではなくテーマに投資するというアイデアは、今まで株式投資をしたことのない層にもリーチできる面白い試みだと思いました。そこでFOLIOのβ版募集を見つけたときに早速登録し、先日にβ版開始のお知らせを受け取りました。

 

まだ口座開設は完了していませんが、サービスへの登録とログインはできるようになりましたので、早速テーマ銘柄にどういったものがあるか見てみました。

 

FOLIOにはどんなテーマ銘柄がある?

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現在FOLIOで提供されているテーマ一覧です。「テクノロジー」や「ワクワク」、「日本の技術」「食」「地域」など、非常に興味深い&多様な観点でテーマが用意されていますね。

 

これだけテーマが揃っていれば、自分が好きなテーマや興味あるテーマが必ず(といっていいほど)見つかるのではないでしょうか。投資をするなら、よく分からない分野よりは自分に馴染みのあるテーマのほうが始めやすいですよね。

 

また時代の変遷に伴い新規テーマが増えていくだろうと想像できます。例えば直近ですと「東京オリンピック」なんてテーマが出てくるかもしれません。世の中の変化を身近に感じつつ関連テーマに投資をするというスタイルが確立できると投資がかなり身近に感じられそうです。

 

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テーマ銘柄に選ばれている企業は?

各テーマに選ばれている企業について見てみました。昨今勢いのある「人工知能」テーマの銘柄です。

「人工知能」テーマ

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ソフトバンク、カドカワといった企業が選ばれていました。テクノスジャパンは私はよく知らない企業でしたが、その企業名をクリックすることでなぜこのテーマに選定されているかの説明がでてきます。こういう細かなケアが投資への不安を軽減してくれるのではと感じました。また自分の知らない企業情報を学べるメリットもありますね。

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またテーマの各銘柄の構成比率は「投資スタイル」を変えることで変更できるようです。現状では「バランス型」「ディフェンス型」「グロース型」「バリュー型」の4スタイルを選択可能です。スタイルを変更すると即座に構成比率の変化を見ることができます。

試しに「人工知能」テーマを「バランス型」から「グロース型」へ変更してみました。

まずは「バランス型」です。比率的にはソフトバンクが最も大きいですね。

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次に「グロース型」です。こちらはソニーとNTTデータの比率が大きくありますね。こういった自分の投資スタイルやリスク許容度を意識した投資ができる点は他のロボットアドバイザー(THEOやWealthNaviなど)と似てますね。

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変わり種?「ガールズトレンド」テーマ

いつの世も流行を作るのは女性ということで、女性の流行を押さえたテーマです。最近では「インスタ映え」という言葉も生まれましたね。

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パット見てZOZOTOWNのスタートトゥデイやLINEといった企業はなるほどと思いますが、どうしてカシオ計算機やダスキンが選ばれているのかなと思いましたが、その企業説明を見てナルホド!と納得しました。

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ダスキンは「ミスタードーナッツ」の運営会社で、カシオ計算機は「BabyG」が支持されているということですね。こういった情報は素直に勉強になりました。

 

長期投資家としてはやはり気になる「連続増配」テーマ

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長期投資を目指している身としては、やはり「連続増配」テーマは気になります。企業の顔ぶれを見ると、28年連続増配の花王を筆頭に著名な企業が名を連ねていますね。

下記記事のランキングと照合すると、必ずしも連続増配の年数の多い順にTOP10を選んでいる訳ではないようです。どの企業をテーマに含めるか、ある種のキュレーションもFOLIOの強みの一つではと思います。

toyokeizai.net

 

 

テーマを眺めているだけでも伝わるワクワク感。新しい投資スタイルとして定着を期待

まだ口座開設が完了していないので投資はできませんが、こうしてテーマを眺めているだけでも新たな発見があり、非常にワクワクしてきます。ワクワク感を伝えたいというサービス理念は成功しているのではないでしょうか。

現状のFOLIOは国内企業への投資のみ対象としていますが、今後はぜひ米国株等のテーマ投資もしてみたいです。

またテーマ中には投資信託やETFと似てくるものもありそうです。FOLIOはテーマごとに10社限定での投資となる点がどう違ってくるのか興味がありますね。

 

FOLIOはテーマ選定〜運用だけではなく、そのテーマ投資の売却タイミングも教えてくれる機能があります。この辺は長期投資とはスタイルが異なりますが、時代の潮流をとらえて継続的に投資を続けるためには必要なサポートに思いました。

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時代の変化を逆手に取って伸び盛りのテーマ投資を提供することで、投資が初めての人でも資産運用を続けられる仕組み、ぜひ新しい投資スタイルとして定着してほしいですね。FOLIOを通じて日本企業への投資が盛んになればそれだけ日本も元気になるでしょうしね。